【レビュー】失敗しないワイヤレスイヤホンはコレだけ!AirPods Proをオススメの5つの理由|ながら学習の最適解

自己啓発

ながら学習したいけど、オススメのワイヤレスイヤホンってある?

AirPods とかアップル製品を使っている人多いけど、どうなんだろう?

こんな疑問にお答えします。

街ですれ違う方は、今ではほとんどワイヤレスイヤホンを付けています。

これまでは音楽をメインに聞いているかと思いますが、現在では家事や通勤時に耳から学習する”ながら学習”が流行ってきております。

いまやワイヤレスイヤホンは毎日使用する必須アイテムです。

私も移動中は、VoicyやスタンドFMを聞いています!

毎日使うものだからこそ、失敗したくないと思う方も多いと思います。

そこで私がオススメしたいのは『AirPods Pro』です!

詳細に説明します。

AirPods Proをオススメの5つの理由

AirPods Proをオススメの5つの理由
・ノイズキャンセリングを搭載で、音声に集中できる
・運動や汗に強い屋外向きなイヤホン
・iPhoneやApple Watchとのスムーズな接続
・バッテリーのもちがいい
・ハンズフリー通話、ビデオ会議が快適

詳細にご紹介します。

ノイズキャンセリングを搭載で、音声に集中できる

AirPods Proの特徴といえば、このノイズキャンセリング機能です。

完全にノイズをシャットアウトできるモードと、わざと外部の音が聞こえる外部音取り込みノイズキャンセリングの2つが搭載しています。

私も使う前は聞こえればいいと思っている派でしたが、実際にノイズキャンセリングを体感すると価値観が変わりました。

周りの雑音が消えて”音”への集中できる度合いが段違いです!

インプットの質が本当に変わります。

実際に体感すると、以前使っていたイヤホンには戻れないですね!

運動や汗に強い屋外向きなイヤホン

Air Podsとは形状が変わって耳から落ちにくくなりました。ここが本当に評価が高いです!

前モデルのAir Podsは運動やスポーツには不向きで、歩いていると落ちやすいのがストレスでした。

しかし、AirPods Proはカナル型を採用して、装着感が格段にアップしたので、軽く運動しても落ちないし、密閉感がました。

おかげで音の聞こえ方もすごく良くなっていいます!

汗にも強いのが、ポイントが高いよね!

ウォーキングやランニングでも安定した状態で音声を聴けるのは嬉しいです。

iPhoneやApple Watchとのスムーズな接続

アップル製品との相性が最高です!

耳に付けた瞬間にすぐに音声が流れます。

耳から外すと音声は自動的に停止され、また耳につけると自動で音楽が再生されるし、iPhoneとMacとの切り替えもボタン一つでできます。

通話する際にも Air Pods Proのマイク機能によって、iPhoneが手元になくてもハンズフリー通話ができます。

また、AirPods Proのノイズキャンセリングと外音取り込みをApple Watchから切り換えられる機能がすごく便利です。

いつも使っていない電車を使うときなどはノイズキャンセリングを解いておきたい場所はありますから、手元ですぐに変更できるのは嬉しいですね。

バッテリーのもちがいい

公式ページにバッテリーは”24時間以上の再生時間”と記載されています。

通話や音楽を聴くかなど条件は変わってきますが、ケースで何度か充電しながらであれば、24時間以上の再生できます。

iPods Pro本体1回の充電で最大4.5時間の再生時間です。

万が一、iPods Pro本体のバッテリーが切れてしまった場合は、ケースに入れればバッテリー残量0%の状態から5分間で30%程度回復します。30%あれば1時間音楽再生ができます。

私は、連続で4時間以上使う機会は殆ど無いですが、万が一iPods Proの充電が切れても、ケースに5分入れれば、1時間使える状態まで持っていけます。

AirPods Proのケース満充電には4時間かかりますが、寝る前にワイヤレスイヤホンを充電しておく方が多いと思いますので、朝起きて充電完了していれば一日バッテリー不足になることはありません。

ハンズフリー通話、ビデオ会議が快適

ながら学習している時に、電話やLINE通話がかかってきてもステム(凹んでいる棒部分)を1回つまむだけそのまま通話ができます。

終えるときも同様に、ステムをつまめば通話を切ることができます。

また、ステムを2回つまむと、電話を切ることができるので、相手に今は電話に出れないことを伝えることができます。

スマホを取り出さなくても、AirPods Proだけで通話の制御ができてしまいます。

また、AirPods Proは非常にクリアに通話できます。

ビデオ会議でも活用している方が多いです。PCとの距離に関係なく同じボリュームで声を拾ってくれるので、ビデオ会議が多い方はこちらを目的に購入してもよいかと思います。

ノイズキャンセリング機能はビデオ会議でも大活躍します

家族の生活音やガヤガヤした騒音も相当抑えてくれるので、ビデオ会議に集中しやすいです。

AirPods Proの注意点とは

ここからはAirPods Proのデメリット3点です。

・値段が高い

・小さいがゆえ、失くしやすい

製品保証の内容が微妙(本体・ケースの紛失や盗難未対応)

まずは、他のワイヤレスイヤホンに比べてお値段が高いです。

そのため、失くした時の品質保証が充実していればよいですが、製品保証について本体・ケースの紛失は未対応です。

すぐにモノを失くしたり、スマホ画面を割ってしまうような方だと、購入後にすぐになくしてしまう可能性がありますので、オススメできないですね。

ただ、上記以外は特にデメリットを感じません。

物持ちの良い方や値段が高いものはなくさない自信のある方でしたら、最高の一品になると思います。

「AirPods Pro」と「AirPods」の違いとは

”Pro”とつくだけに、AirPodsとは何が違うのか気になってしまいますよね。

AirPodsとAirPods Proの違いをまとめておきます。

タイトルAirPods ProAirPods(第2世代)AirPods(第3世代)
ノイズキャンセリング
空間オーディオ
耐汗耐水性能
ケースのワイヤレス充電
イヤホン重量5.4g4g4g
装着部分3種類から選べるワンサイズのみワンサイズのみ
バッテリー(ケース)24時間24時間30時間
バッテリー(単体)4.5時間5時間6時間
価格30,580 (税込)16,800円税込)23,800円税込)

私としては、ノイズキャンセリング機能とカナル型を採用により耳からの落ちにくいことが、AirPods Proのおすすめポイントです。

しかし、カナル型が苦手という声もよく聞くので、一度試着してきて苦手だなと感じた方は、AirPodsの選択もありだとおもいます。

毎日つけるのでフィット感は、本当に大切です。

AirPods(第2世代)・AirPods(第3世代)に興味のある方は、下記を参照してみてください。

まとめ

本日は”ながら学習”ワイヤレスイヤホンの最適解として、AirPods Proをご紹介いたしました。

毎日耳に装着するからこそ、性能や品質にはこだわりたいですね!

パソコン、スマホ、ワイヤレスイヤホンは現代では使う頻度が高いので、多少値段が高くてもしっかりとしたモノを選んだほうが、実は長い目で見るとお得です❗

参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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