
最近話題のAIを使って絵をかけるというMidJourney(ミッドジャーニー)!
簡単に使える?お金がかかる?
かわいい犬を作って欲しいワン!
こんな疑問にお答えします。
近年、AIによるイラストはどんどん発展してきており、「誰でもプロ並みの絵を絵をかける!」と話題になってきております。
AIツールは今後仕事でも取り入れられて行くと思いますので、リスキニングという考えで始めてみてもいいし、趣味の一環としても使ってみるのも面白いと思います。
MidJourney(ミッドジャーニー)とは?
MidJourney(ミッドジャーニー)とは、AIにそんな絵を書いてほしいか指示するだけで画像を作成してくれるサービスの1つです。
特にミッドジャーニーは、ハイクオリティな絵をかけるということで、世界中の人がAI画像生成を知るきっかけになりました。
こんなハイクオリティの画像が、すぐにできてしまいます!

無料でも使える?
ミッドジャーニーは、25枚までなら無料で画像を作ることができます。
そのため、AI画像生成サービスを使いたいという方には、まずはミッドジャーニーをおすすめします!
25枚まではお金もかからないので、とりあえずお試しで使ってみてはいかがでしょうか。
かわいい犬を書く方法・呪文
写真っぽい絵にしたいなら「photograph」、アニメっぽい絵にしたいなら「anime」をつけます。
ミッドジャーニーはタッチを指定しない場合は、実写っぽいハイクオリティな絵ができる傾向にあります。
指定がある場合は、犬の動作や状態、犬種をつけていきます。
私のオススメは犬の動作は若い犬の躍動感のある走っている状態「young,runnning」、笑った顔が見える「smile,running, its face visible」をつけた呪文です。
実例を元に解説していきます。
①「アニメ調、一匹の犬、可愛い、笑顔、若い、走っている、顔が見える」
プロンプト:anime,a dog,cute,smile,young,running, its face visible

②「実写、柴犬、一匹の犬、可愛い、笑顔、若い、座ってる、顔が見える」
プロンプト:photograph,Shiba Inu,a dog,cute,smile,young,sitting, its face visible

③「一匹の犬、可愛い、笑顔、若い、座ってる、顔が見える」
プロンプト:a dog,cute,smile,young,running, its face visible

使ってみた印象としては、ミッドジャーニーはアニメ調よりも実写版のほうが得意としてますね。
アニメっぽさを求めるなら、同じサービスの「にじジャーニー」のほうが良さそうです。
また、ミッドジャーニーは犬の絵では、よほど破綻した画像は出てこなかったので、除外テキスト(ネガティブプロンプト)は必要なさそうでした。
かわいい犬に関わる呪文を集めておきます。
<プロンプト>
anime:アニメ調
photograph:実写、写真ぽくなる
a dog
cute
smile
young
running
its face visible
こんな絵はしたくないという条件なら、以下のような除外テキストをつける
-no 〇〇:
例:-no tail,text(尻尾とテキストを出さない)
犬種を付ける場合は、例えば柴犬は「Shiba Inu」と言った形で英語表記で追加しておけば
犬種を絞ることができます。
まとめ
今回はミッドジャーニーを使ってかわいい犬を書く方法をご紹介しました。
今回ご紹介したように自分が出力したい単語を並べて、英語に変換できれば誰でも理想の絵を出力できると思います。
まずは使ってみないとわからないと思いますので、一度AI画像生成サービスを使ってみると事おすすめします。
ミッドジャーニーは25枚まで無料お試しができるので、オススメです。
私はインストール方法に以下のページを参照しました。
これから始めようとする方は参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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