これから一人暮らしだけど、でんき代ってどれくらいかかるの?
looopでんきに切り替えると安いと聞いたけど、体験者の声が聞きたい。
こんな疑問にお答えします。
私は、2021年〜2022年の1年間を北陸地区の石川県で単身赴任をしておりました。
住んでいるアパートがオール電化でしたので、とにかく電気代のかかる施設でした。
そこで、電気代を安くできないかと居住後3ヶ月後に北陸電気→looopでんきに切り替えたことで、でんき代を2000円程度おさえることができたので、その体験を記事にさせていただきます。
Looopでんきの詳細を知りたい方は、こちら↓からどうぞ。
この記事を読むことで、Looopでんきに切り替えるメリットと切り替え方がわかります。
そもそも”Looopでんき”ってどんな会社?
Looopでんきは、2011年に誕生した比較的新しい会社で、2016年から電力小売り自由化に伴って飛躍した、いわゆる”新電力”の会社となります。
”新電力”の会社と聞くと、電力に問題はないのか、と思われる方もいるかもしれませんが、全く問題ありません。
ユーザからすると、大手の電力会社だろうが、新電力会社だろうと使い勝手は変わりません。
新電力は顧客ターゲットを絞っている分、大きな設備投資をせず、人件費を抑えることで、でんき代を安く提供できるという仕組みです。
Looop会社のホームページで詳細な比較情報も出ています。
Looopでんきでどのくらい安くなる?
私の場合は、およそ2,000円程度安くなりました。
北陸電気(3月〜6月);平均4,500円
Looop電気(7月〜10月);平均2,500円
私は平日は基本会社、たまにテレワークという通常のビジネスマンのスタイルです。
この場合、土日祝日以外はあまり家で電気をしようしないので、Looopでんき基本料金が0円が電気料金の安さにつながってきています。
前のでんき会社の際に、私は休日図書館などに活用し、家のでんき代を安く抑えているつもりだったのに、全然効果が現れていませんでした。
そこで、Looopでんきを見直すことで、基本料がなくなり、純粋に節約した効果がでんき代に反映されることが分かりました。
節約効果が、でんき代に反映されると節約を続ける気になるね!
Looopでんきへの切り替え、退去時の対応は?
Looopでんきへの切替えに電気が停止することなく、工事・立ち会いも不要で、電話とWEBのやり取りだけで完結できます。
退去時も電話連絡だけで、継続を進められることもなくスッキリと解約できました。
私は賃貸住宅で、もともと北陸電気を使うことが決められておりました。
しかし、不動産の担当者に連絡して、切り替えても問題ないとのことで、無事契約できました。
賃貸では大手の電力会社が用意されることが多いようです。
大手電力会社を使っている方は、でんき代を安くできる可能性がぜひ検討してみてください。
※大手電力会社:「〇〇電力」の〇〇に地域名が入る会社。関西電力、北陸電力など
まとめ
でんき代、携帯電話などのように毎月かかる固定費は、安くおさえる方法をしっているだけで、使えるお金が大きく変わります。
シミュレーションするだけは無料ですので、一度もでんき会社の見直しを行っていない方は、ぜひ試してみましょう!
特にLooopでんきは、契約期間の制約はありません。
(最低契約期間はx年。この期間を満了せずに解約した場合、解約金がかかります」など)
実際にどのくらい安くなるか試してみても、損はありません。
一人暮らしになって、でんき代が気になる方は、チェックしてみてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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