
固定費見直ししている際に、謎の引き落としがあった・・・。
なんで引かれているか全く覚えがない
こんな経験ありませんか?
私は、クレジットカード明細の中に””ヤフージャパン 1,045円”毎月払っていましたが、プロバイダ料金か何かだろうと思い、明確に確認してきていませんでした。
確認した結果、現在は使っておりませんでした。

私が以前ひとり暮らししていた時の”Yahoo! BB 光 with フレッツ”が残っており、その料金が毎回取られてました。悲しい・・・
本記事では、私が支出をチェックした方法と請求を止める時の苦労話、支出をスッキリにするための方法を方法をご紹介します。
支出をチェックした方法
私は携帯アプリ”MoneyForward”を使っています。
今回の謎の引き下ろしは、このアプリで”お金の整理”の際に発覚しました。
”MoneyForward”は便利に使いたかったら有償機能もありますが、無料範囲でも十分です。
ここに自分の銀行、クレジットをすべて紐付けることで余分な支出が出ていないかすぐに確認できます。
スマホから現金払い以外のお金のやり取りが見えるので非常に便利でおすすめです!
無料ですので、まだの方はダウンロードしてみてください
アプリを入れるのに抵抗のある場合は、手間ですがそれぞれ扱っている銀行口座の”入出金”をチェック。
そこから、過去数ヶ月で定期的に引き落とされている金額がないか確認してください。
それが認識している固定費ならいいですが、カード名の場合はカードの明細まで確認しましょう。
私の場合は、銀行口座からJCBカードで”1,045円”、JCBカードの明細で”ヤフージャパン 1,045円”
と記載されておりました。
クレジットカードの謎の引き下ろし【ヤフージャパン】との戦い?!
ここからは私の謎の引き下ろしを止めるためにかかった苦労話となります😂

長いので読むのが面倒な方は、次の見出しまで飛んでいただければと思います。
まずはネットで”yahoo 1045円”で検索。すると出ました。
毎月「ヤフージャパン」、もしくは「AP)ヤフー(カ)」から398円、673円、1,045円、1,320円の請求がある場合は、Yahoo! BB for MobileかYahoo! BB 光 with フレッツを契約されているYahoo! JAPAN IDが存在している可能性があります。
やっぱり同じような状況の方が多そうですね。
身に覚えのない請求で似たような内容が出てきます。
Yahoo JAPNでそれ専用のページがいくつか用意されてます。
そのページからYahoo IDと連携して請求停止まで行けると思いきや、現在使っているYahooIDではなく、過去に別のIDを作ってしそこから請求されていたと判明。
問い合わせ先番号はあり、電話しましたがすべて音声案内で手続きは進まず、オペレータにつながる番号がなかったので、YahooJapanにWEBから問い合わせ。
身分証明書付きで問い合わせが必要でした。メンドウ(-_-;)
数日後、メールが届きYahoo!BBの請求であることが判明とのしましたとのこと。電話番号があるので、確認しようとするも土日休日はやってないため、この日は諦め。平日に電話すると、ひたすら音声案内。
ようやくオペレータに繋がって事情を説明すると
「担当にお繋ぎします」から数十分の待ちぼうけ、音声案内では「このままお繋ぎいただくか、本日は大変込み合っているため、別の日におかけください」
と案内されるもこれ以上待たされたくもないので、更に数十分繋ぎっぱなしでようやく繋がり、解約手続きにたどり着きました。
数日間かかってようやく解約にたどり着けました!(使ってなかったけど、今月分まではきっちり取られます)
支出をスッキリにする方法

今回の支出のカードが普段使っていないカードで月々固定で引かれていたので、分かりやすかったですが、使っていないクレジットカードは停止して、1つにまとめて管理していった方が良いです。
あまり使わないクレジットで、作ったときは無料だけど2年目以降年会費を発生するパターンも考えられるし、1つにまとめたほうがポイントなども集約できます。
また、”MoneyForward”では、カードの明細を振り分けて手間を掛けずに家計簿が作れます!現金ではらうと手入力となるので、普段から電子決済すると意識せずに作れて楽ですね。
まとめ
普段から自分の支出をしっかりと把握することが、節約につながると痛烈に体感しました。使っていないクレジットカードを整理して、”MoneyForward”でお金を管理して自分の費用をすぐに把握でできるようにしておくと本当に楽ですよ!
今回のお金の整理には、”お金の大学”という本を読んで行動してみました。
本当にためになるので、読んでいない方はぜひ手にとって見てください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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