一人暮らし
水道水では安心できない。
飲水は安心できる水にしたい
毎回水を購入するとお金が…。どうすれば?
こんな疑問にお答えします。
一人暮らしを行うと、お茶を作ったり、料理を作ったりと様々なシーンで、水を取り入れることになりますが、知らない土地・建物で本当に水の品質に問題ないのか気になりますよね?
そこで本日の記事では、私が利用している飲料水、料理全般に使用している水の確保方法について、ご紹介します。
この記事を読むことで、安価に、安心で美味しい水を手に入れることができます!
水道水では駄目なのか
日本の水道水は、塩素消毒を行うことで殺菌しており、そのまま飲むことができます。
ただ、水道水特有のカルキ臭の原因でもありますし、鉛やトリハロメタンといった体に害となる物質が含まれている可能性もあります。
また、一人暮らしの方はマンションタイプの賃貸に住み方が多いと思いますが、築年数が古いマンションは、貯水槽水道方式というマンションの屋上に設置されている貯水タンクを活用する事が多いです。
古いマンションの貯水タンクと聞くとやはりそのまま飲むとなると色々心配になりますね。。。
「沸騰させれば大丈夫!」と、私も引越し直後考えていましたが、よくよく調べてみると残留塩素とトリハロメタンはを揮散除去には数分間10~30分程度は加熱が必要とのこと。
毎回手間だし、逆にガス代・電気代が高くなってしまうとのことで、見直すことにしました。
無料の純水配布サービスの活用
私が活用しているのは、スギ薬局です!
日用品からお水の確保まで本当にお世話になってます❗
スギ薬局の店舗はものすごく増えてきており、皆様の近くにもあるのではないでしょうか?
モノの値段もコンビニに比べて安く、割引クーポンやポイント制度もいいので買い物ついでにスギ薬局の純水配布サービスを使っております。
スギ薬局では、最初に2Lボトル(200円程度)or 4Lボトル(500円程度)を購入すると店内のウォーターサーバーで、無料で純粋を手に入れることができます。
スギ薬局の純水は、「不純物をろ過した水」です。微生物の死骸や残留塩素といった不純物がほとんど取り除かれている水です。
ただし、水の保存期間はそこまで長くないので定期的に汲みに行く必要があります。保存期間の目安は下記です。
飲料水に関する節約術
飲料水の確保に浄水器をつけるという選択ありますが、定期的な交換が必要です。
家族暮らしとは違って、一人暮らしでの飲み水はそこまで多く必要ありません。
そのため、無料の純水配布サービスを活用し、初期費用(ボトル代)だけで節約しましょう。
私は2Lボトルを2つ買って活用してますが、ちょうど食材がなくなったタイミングで水もなくなるので、食材購入と合わせてスギ薬局に行きます。
私の水の用途としては、紙パックを使った麦茶作り、調理用水(主にラーメン、米とぎ)です!
会社に行く日や遠出の日は、麦茶は水筒に入れてコンビニ・自販機は使用しません。
お茶パック、インスタントコーヒーを購入して、水筒で持っていけば1杯数円ですので、これを習慣化するだけでも月3000円以上の節約となります。
特に単身赴任の方は使えるお金が少ないので、基本は家で作ることを心がけてお金を貯めるという考えを重視しましょう!
まとめ
今回は私の飲料水の確保と節約術をご紹介しました。
一人のスタイルに合わせて、費用や時間を考慮し、効果の高いサービスを使うことが大切となります。
安易に買う、レンタルするというはせず、ムダな出費を抑えたいところですね。
もっと余分な出費を抑えたいという方はコチラを参考にしてください。
私のスタイルが参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント