転職も視野に入れる中で、会社で推奨されている資格は役に立たない気がする。
もっと実践的に活用できそうなスキルはないのだろうか・・・
こんなお悩みを解決します。
こんな疑問にお答えします。
私は大手IT会社に勤めていますが、会社で推奨されている資格が実務で役に立ったことがほとんどありません。
苦労して資格を取得しても、資格名を名刺に書く程度です。
ましてや、資格を更新にお金が必要となることがあります。資格が資産ではなく、負債になることもあり得るのです。
私は会社資格は本当に必要になった時に、勉強すればいいと思っております。
その方が目標が明確になって学習効率も高いです。
では、普段はどんな勉強すればいいか。
私のオススメはExcelです。
Excelならもう使えるよー
それ本当に使いこなしてますか?
学生時代から何気なく使っている方にこそ、学び直しをオススメします。実はExcelは奥深いです。
エクセルはどの会社や業務でも活用することができ、確実に実務で役立ちます。
作業効率化や人に教えることもできるので、学習のモチベーションも上がります。
本記事では、ビジネスマンの私がUdemyでエクセルを学び直しして、改めて役に立つなと思った技術をお伝えします。
改めてエクセル学びたいと思った方は、ぜひUdemyを活用してみてください!
この記事を読むことで、なにげなく使っていたExcel作業が、驚くほどの効率化や新しい活用を発見できます。
Udemyって何?
Udemyは世界規模のオンライン学習プラットフォームです。
実践的な学習の場として、今ビジネスの場で取り入れられています。
詳しくはこちら
会社で役立つExcel術3選
結論からお伝えすると、以下の3つになります。
①ピポットテーブル
②VLOOKUP
③表&グラフ
私が様々な会社や職種の方とお話する機会が多いのですが、できる方は必ずと行っていいほど上記を使いこなしています。
自分のモノにすることで、考えやデータをすぐにEXCELで表現してきます。
一般的なExcelの本を読んでも、実際に会社で使える技は少ないと感じている方は多いと思います。
そこでまずは上記の3つを使いこなすことを実践していきましょう!
①ピポットテーブル
データを集計したり、分析する際に使う機能となっております。
上記だけではわかりにくいので具体例ですと、売上などのデータがあった場合、地区ごとに売上をすぐに出したり、特定の商品の売上をピックアップできます。
使いこなせば、Excelでもっとも優秀な機能と言っていいほど便利なツールです。
Microsoftのページで分かりやすく説明されてます。
②VLOOKUP
主に二つのテーブルに対して、データが一致しているかいないかの場合に使用します。
どの職種でもデータ突合をする機会は多いと思うので、機会があれば目検ではなく、この関数で試してみましょう。今まで1つ1つ見ていたのが馬鹿らしくなります。
こちらもMicrosoftのページで分かりやすく説明があります。
③表&グラフ
すでに多くの方々が使ってると思いますが、人に説明する上で最もに有益なツールとなります。
しかも、グラフは棒グラフ、線グラフ、円グラフの目的に応じた使い分けが必要であり、表と組み合わせた使い方で納得感が全く違ってきます。
また、表やグラフの使い方はその時代にあったトレンドがあります。最新の情報が取り入れるのに、udemyは非常に有効です。
改めてプロの表&グラフの作成の考え方、使い方を学ぶことは有益ですので、ぜひUdemyの講師の方の技術を聞いてみてください。
今回ご紹介した3つ以外に別の機能を使われることが多い方も、いらっしゃると思います。
ただ、その機能が今いる職場以外でも役立つか一度考えてみてください。役立つなら、それは自分の強みになります。
しかし、そうでない場合は自分の進みたい道で役立つスキルをオススメします。
本日お伝えした三つは、ポータブルスキルとして幅広い業務で役立ちます。
まとめ
本日は会社で役立つExcel術3選をご紹介しました。
Udemyの講義の中には、初級、中級、上級と実践的な内容が、あります。また同様にMicrosoftの製品のPower Point、自動化ツールのPower Automateの内容も充実しています。
Udemyに興味のある方は、下のリンクから詳細が確認できます。
これからは、どの職場でも活躍できるポータブルスキルが重宝されます。
実践的、最新情報が学べるユーデミィーで、Excel術の学び直しを検討してみてください。
コメント