新たに勉強を始めようと思ったけど、続かない。
その時は決意しても翌日には、熱が冷めてる。
3日ボウズばかりの自分は、結局変えられない。
皆様もよく陥る状況ではありませんでしょうか?
このような状況を打破するためのヒントがありますので、ご紹介したいと思います。
私も単身赴任をきっかけに、空いた時間で自分の価値をあげようと色々な勉強を行ってきましたが、最初はなかなか継続ができませんでした。
しかし、Twitterで流れていた情報をもとに活動してみたところ、1ヶ月以上自己投資の勉強を続けております。
その情報とは、”朝活”です❗
”朝活”とは、朝早く起きて、仕事や学校に行く前の時間を有効利用し、自分の趣味やスキルアップのために活動を行うことです。
おはようございます☀️
今日は休日出勤です😓しかし、会社に振り回されず、朝活でコツコツ積み上げていきたいと思います💪
今日も良い一日にしましょう✨#朝活— 小遣い父さん@ゼロから副業コンテンツ作成中! (@kozukaitosan) May 8, 2021
Twitterでは、色々な方が朝の挨拶を行い、朝活に勤しんでおり、私もその流れに乗らせていただきました。
2.朝活を習慣化するポイント3つ
この記事を読むことで、”明日から新たな取り組みを継続できる”ためのヒントとなります。
決意しても変わらない?!自分を変えるためにすべきこととは?
”人間が変わる方法は3つしかない”という言葉をご存知でしょうか?
経営コンサルタントとして有名な大前研一さんのお言葉です。
人間が変わる方法は3つしかない。 1つ目は時間配分を変えること。 2つ目は住む場所を変えること。 3つ目は付き合う人を変えること。 どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を 変えることが最も効果的。
核心をついた言葉だと思います。
意志が強い・弱いではなく、自分の周りの環境を変えることが、自分を変えることに繋げるということだと感じました。
私は”単身赴任”という状況ですので、朝の通勤状況も変わり、住む場所も変わり、周りのメンバーも変わったためすべての条件に当てはまっており、確かに考え方が大きく変わった気がします。
この中で”朝活”は、私が経験した中でもやはり一番効果的だと感じました。
そもそも住む場所を変える、付き合う人を変えるのは、すぐには行うのは難しいですしね。
時間配分を変えるのはわかったけど、”朝”じゃなくても、お昼の空き時間や寝る前でもよいではないかと意見もあると思います。
時間を変えるという点ではいいと思いますが、朝活では下記の2点が他の時間より効果的です。
- 目覚めた時は脳のワーキングメモリがクリアされ、能率アップ
- 他の人が寝ている時間のため、注意が削がれる要因が少ない
毎日しっかりと時間の確保でき、集中できる朝活がより効果的です。
朝活を習慣化するポイント3つ
朝活を続けるポイントは下記の3点です。
- 最初の1週間を耐えて、とにかく習慣化する
- 起きた直後のルーティンを作る
- SNSで朝活仲間を見つけ、毎日挨拶する
最初の1週間を耐えて、とにかく習慣化する
最初は1周間はアラームでも起きられない、2度寝してしまうなどありますが、一週間ほど続けると体が慣れてきて、朝目覚ましがなくても起きられるようになってきます。
ちなみに夜遅くまで仕事していたとして睡眠時間が確保できなくても、朝活は決まった時間にするようにしないと習慣化できません。
夜も早めに休むように意識しましょう❗
起きた直後のルーティンを作る
朝の目覚めあとは、とにかくベッドから立ち上がり、自分のルーティンを作ってください。
ルーティンにより今から朝活をするということを脳に意識させることができます。
私の場合は、起きた直後に窓を開けて朝日を浴び、顔を洗って、水分補給することを行ってからパソコンの前にいきます。
SNSで朝活仲間を見つけ、毎日挨拶する
同じような環境で頑張っている人がいることで、続ける力をもらうことができます。
一人では辛いと感じることもあるかもしれませんが、仲間を見つけてお互い奮い立たせて頑張っていきましょう!
他の人も頑張ってると思うと、頑張らなきゃと思うよね❗
まとめ
自分を変えるために行うこととして、朝活をオススメさせていただきました。
継続できずに失敗してしまうと、自分の意志の弱さを攻めてしまいがちですが、何事も失敗したことの原因を見つめて、繰り返さないように仕組みを考えることが大切です。
今回は朝活をその”仕組み”として提案させていただきましたが、朝活が合わない方には、別の仕組みを準備するのもありだと思います。
朝活を継続するためのコツを下記にまとめてます。
続けられない時は自分を責めるのではなく、どうすれば失敗しないかを考えて、アクションしていきましょう❗
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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