【社会人向け】集中力アップ!キッチンタイマーの選び方|ビジネス活用

集中力アップタイマー自己啓発

集中して仕事をしたい。

集中力アップにはキッチンタイマーがいいと聞いたけど、どうやって使っているの?

ビジネスマンは、どんなキッチンタイマーを使ったらがいいか知りたい。

こんな疑問にお答えします。

「ポモドーロ・テクニック」をご存知でしょうか?

時間管理術の1つで、25分作業してその後5分休憩するを繰り返すことで、集中力アップできるテクニックです。

「ポモドーロ・テクニック」を活用するのに必要なのがキッチンタイマーですが、ビジネスマンに向いているキッチンタイマーは意外と少ないです。

また、スマホのタイマーを使っている方もいると思いますが、スマホはいろいろな通知や魅力的なアプリが目に入ってしまうため、そもそも机の上に置くことで集中力はなくなるため、スマホでの「ポモドーロ・テクニック」はおすすめしません

IT会社勤務で出張も多い私が、いろいろ購入した上で一番使い勝手の良かったキッチンタイマーはこちらになります。

僕は100均でもっと安いのを買うからいいよー

探す時間とムダにお金を失う前に「本当に100均で大丈夫か」を次の3つのポイントだけでも見といてください!

キッチンタイマー選択のポイント3選

私がビジネスマン視点で重要と思うポイントは、次の3点です。

  1. 無音モードを持っている
  2. 分を直接入力できる(1つのボタンでカウントアップするタイプではない)
  3. コンパクト(軽い、場所を取らない)

具体的に私の考えて含めて説明していきます。

無音モードを持っている

「ポモドーロ・テクニック」を習慣的に使えるようにするには、場所の影響を受けずに繰り返し実践を行う必要があります。

場所の影響受けずに使用するために必要なのが、この無音モードです。

ビジネスマンは、オフィスはもちろんですが、顧客先や時には新幹線などの移動中やカフェで作業することもあります。その時に隣からなんども「ピピッ」と音が聞こえたら周りの方はどう思うでしょうか?

うるさくて非常に迷惑だね。。。

テレワークのときだけ使用するのであれば、音が出ても良いと思いますが、テレワーク以外でも作業をするという方は、この無音モードがあるタイプをおすすめ致します!

でも、音出ないと25分立ってるか気づかないんじゃない?

無音モードのタイプは、時間が経過するとチカチカ光る機能を持っていることが多いです。

冒頭でご紹介したドリテックデジタルタイマーもこの光る機能付きです。

キッチンタイマーは、色々なお店においてありますが、全然見かけないのが無音モードです。

「ポモドーロ・テクニック」を使うためにキッチンタイマーを探す時には、まずはこの機能があるかで探すと効率的です。

分を直接入力できる

時間を入力する時に、”電卓のように分を直接入力できるタイプ”と”1つのボタンを押し続けてカウントアップするタイプ”とありますが、断然”電卓のように分を直接入力できるタイプ”をおすすめします!

カウントアップタイプだと25分をセットするのに手間がかかります。また、そこから5分をセットするということを繰り返しになると結構ストレスになります。

前の設定した分を覚えるタイプもあるし、安いならそこまでこだわらなくてもいいんじゃない?

5分の休憩もしっかり測らないズルズルと休み取りすぎて、実践できなくなるよ。

僅かな違いと思う方もいると思いますが、実行までの手間を1つでも減らすことが習慣化するためのコツです。分を直接入力できるタイプを選んで、簡易に「ポモドーロ・テクニック」を取り入れていきましょう!

コンパクト

社会人向けの持ち運びを前提にした場合、軽くてすぐに机の上に取り出せて使えるコンパクトなタイプが理想です。

例えば、カフェで作業する場合に机の幅は非常に小さいことが多々あります。こんな時でもコンパクトタイプなら問題なく机の上に取り出して「ポモドーロ・テクニック」を取り入れつつ作業できます。

どんな状況でも実践しやすいコンパクトタイプが「ポモドーロ・テクニック」の習慣化に繋がります

まとめ

今回、社会人向けに選び方をご紹介しました。

3つのポイントを踏まえた上で、やはりできるだけ安く購入したいという気持ちがあると思います。

私も色々と探した上で、おすすめするのがドリテックデジタルタイマーです。

いいキッチンタイマーを選んで「ポモドーロ・テクニック」を習慣化し、集中力アップにつなげていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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