固定費を見直したけど、なかなか出費が減らせない
これ以上、節約するのは難しいかな?
こんな疑問にお答えします。
皆さん、自動販売機・コンビニを普段からどのくらい利用していますか?
少額なので気にしていない方も多いと思いますが、1年を通してみると実はかなりの金額になります。
単身赴任前には1日に1回以上は必ず自動販売機・コンビニを使用しておりましたが、単身赴任をきっかけに必要最低限とする習慣を心がけ、今ではほとんど使用していません。
私がどのようにコンビニ・自動販売機を必要最低限に抑えたか具体的な方法をご紹介します。
この記事を読むことで、無駄な出費を抑えつつも快適な生活を手に入れることができます。
自動販売機・コンビニはなぜ高いか
コンビニの売価が高いのは、24時間営業・店舗の多さ・フランチャイズなどが影響して、販売管理費がスーパーなどよりずっと高いため、高く売らないと利益が出ないため、スーパなどに比べて値段が高めに設定されます。
また、自動販売機にも似たようなことが言えますが、安さで勝負しているわけではなく、”便利さ”で勝負しているため、高くても売れる状況を作っているわけです。
あえて安く売る必要がないんだね❗
移動手段に例えると、自動販売機・コンビニは”タクシー”、スーパーなどは”電車・バス”などの公共機関のイメージを持つと分かりやすいかもしれません。
あなたの時間に合わせたサービスを届けるため、割高になっているわけです。
背景をもとに”意識”を持つ
では、なぜ高いかを知った上で、自分の生活に置き換えてみましょう。
アナタは普段の移動に対して、タクシーを使うでしょうか?
大半の方の答えが「No」だと思います。
普段の移動であれば、予め電車・バスの時間を調べて移動します。
普段の移動をすべてタクシーを利用している人が「お金が貯まらない」と言っていたら、あなたはどう思うでしょうか。
「それはそうでしょ」と思ってしまいますよね。
自動販売機・コンビニに対しても”タクシー”の意識を持って利用を考えましょう!
どうしても必要な時に使うべき手段であって、事前にスーパ・ドラッグストアなどで準備しておけば普段の生活で使用はほとんど抑えられます。
また、コンビニ・自動販売機についてはタクシーと違って生活の中に溶け込んでおります。
そこでオススメなのは“自動販売機・コンビニに近づかない”ことを習慣化するです。
例えば、普段の帰り道にあるようなら、別のルートを通ることを心がける。
普段からどうしても目にしてしまうから使用してしまうため、近づかない行動を取ることで使用頻度はグッと減ります。
自動販売機・コンビニを使用しない具体的な行動
自動販売機・コンビニを使用しないため具体的な方法をご紹介します。
- 飲み物(お茶・コーヒー等)は、自分で用意して持っていく
- どうしても間食してしまうなら、事前に買い込んで持っていく。
- 休みの日に、翌週の食材を買い込んでおく。
- マイバックを持ち歩く(手ぶらだと特にコンビニ使用率が上がるため)
- 近づかない
生活習慣を見直すことにより節約できます❗
飲み物を水筒に入れる生活に慣れてしまえば、1ヶ月以内にもとが取れてしまいますね。
まとめ
自動販売機・コンビニを必要最低限に抑える方法をご紹介しました。
意識・習慣を見直すことで使用頻度をかなり落とすことができますので、参考にしていただければと思います。
ただ、時間の関係でタクシーを使うこともあるように、コンビニ・自動販売機も無理に使わないことで効率化やストレスにつながることもあるので、やれる範囲で実践できればと思っております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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