朝活したいけど、続かない…
すぐに二度寝してしまうけど、どうすればいいの?
朝活を継続するにはどうすればいいの?
このような疑問にお答えします。
私は副業を始めるにあたり、朝活を取り入れております。
現在は朝5:40に起きて、朝のウォーキングと副業活動を半年以上継続できております。
しかし、当初は何度も二度寝してしまい、失敗を繰り返しておりました。
朝活が良い習慣とはいえ、毎日続けるのは大変ですよね。
その試行錯誤する中で、朝活継続に効果が高かったコツ3つご紹介いたします。
この記事を読むことで、爽快な朝活習慣を手に入れることができます!
朝活を継続するコツ3つ
朝活継続のコツは下記3つです。
- コップいっぱいの水を飲む
- 5分間、瞑想をする
- 寝具を整える
順番に説明していきます。
コップいっぱいの水を飲む
1つ目は、朝起きたらすぐに『コップいっぱいの水を飲む』です。
朝は、脱水症状になっており、だるさがあります。
このだるさが二度寝を引き起こしております。
そこで、コップいっぱいの水を飲むことで、だるさが取れて頭がスッキリします。
私も朝活を続ける上で、何度も二度寝をしてしまい、朝活が続かない日々を過ごしていました。
しかし、この『コップいっぱいの水を飲む』ということを行ってからは、二度寝をすることはなくなりました。
効果は絶大です。
コップを取りに行くまでに、二度寝してしまいそうだな
そんな時は、ベッドの横に水筒をおいてすぐに飲める状況にしてください。
行動のハードルを下げることが、継続のコツです!
継続したい習慣は2秒でも早くできるようにする、継続したくない悪習慣は2秒でも遅くすることが習慣を作るポイントです。
ぜひ試してみてください。
5分間、瞑想する
水を飲むことで頭をスッキリさせたあとは、5分間瞑想します。
瞑想は、ストレスを和らげて集中力を高めることができます。
瞑想なんて、怪しいな。
実際に、多くの経営者が瞑想を取り入れていていますよ
やり方は、下記の通りです。
- 背筋を伸ばして、あぐら
- 目を閉じて呼吸
- 3秒かけて息を吸う
- 3秒息を止める
- 3秒かけて息を口から吐く
- 3〜5を5分間、繰り返す。呼吸中は何も考えない
寝具を整える
瞑想後は、寝具を整えます。
・ベッドの方は、シーツを伸ばして、布団をきれいにする(ベッドメイキング)
・布団を引いている方は、布団を畳んで押入れに片付けてください。
布団がみだれていると、また二度寝の誘惑が出てきたり、朝活の集中力低下をまねきます。
朝活をする時の注意点3つ
朝活をする上で、注意点が3つあります。
- 朝活の目的を明確にする
- 睡眠時間を削らない
- 朝食は軽めにする
順番に説明していきます。
朝活の目的を明確にする
朝活は挫折しやすいです。三日坊主になる方も多いです。
そのために、なぜ朝活をするのか明確にしておきましょう。
朝は頭が一番スッキリしている状態です。
そのために、最も重要なことを朝やっておくことをオススメします。
私の場合は、『これからの人生、お金で悩みたくない』という目的で、副業に取り組んでいます。
目的を明確にすることで、二度寝の誘惑にも勝てます!
睡眠時間を削らない
「朝活=睡眠時間を削る」と考える方がいますが、間違いです。
睡眠時間を短くする朝活は継続が難しいです。
朝早く起きる分、夜早く寝る習慣を身につけましょう。
睡眠時間は7〜8時間を取ったほうが良いと言われています。
私は夜22:30に就寝、朝5:40に起床します
早寝のために、会社から早く帰れるよう残業を減らしていきましょう。
朝食は軽めにする
朝の朝食をお腹いっぱい食べると、消化に時間がかかりパワー消費します。
体に負荷をかけないために、軽めの食事を望ましいとされてます。
プロテイン、スムージが消化によくオススメです。
オススメの朝活とは
私も行っているオススメ朝活を紹介します。
朝活 | 内容 | 効果 |
20分運動 | 朝日を浴びながらウォーキング (雨の日は体操、ストレッチ) | やる気、集中力、ストレス軽減 (セロトニン分泌) |
副業 | ブログ、その他 | 目的を実現近づく |
読書 | 自分に目的に近づくための本を読む | 先人の知恵を手に入れれる |
日記をつける | 自分の成長(できたこと)を記載していく | 成長を実感、努力を継続できる |
まとめ
本日は朝活を継続するコツ3つをご紹介しました。
1.コップいっぱいの水を飲む
2.5分間、瞑想をする
3.寝具を整える
『朝起きてから1時間の過ごし方で、その一日が決まる』と言われております.
今回の記事を参考に良い朝活生活を手に入れましょう!
私が朝活を習慣化する際に、参考にした本はこちら。
より細かく朝活のメリットや朝活の方法を紹介されてます。
読んで損はないですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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