これまで料理を作ったことがない。
外食を続けるお金の余裕がない。
皆さん自炊をされていますでしょうか?
料理を作るとなると、量を測ったり、色々と食材を揃えたりと、どうしても手間に感じてしまいますよね。
そのため、結局自炊できずに単身赴任生活で外食・コンビニで過ごされている方もいるのではないでしょうか?
単身赴任で毎日”自炊する”と”外食する”では生活費が大きく変わってきますので、自炊は大切です。
私は10年以上は、インスタントラーメンくらいしか作っていませんでしたw
しかし、現在は単身赴任から1ヶ月、基本夜は自分で料理を作って食べております。
※平日の昼でもテレワークを活用して、積極的に自炊してます。
そこで、今回は私の経験を生かして自炊を続けるコツを記事にまとめさせていただきます。
自炊できれいに料理を作ろうとは思わない
料理アプリなどを見ると、最初に材料・分量が書いてあり難しそうに感じてしまいますが、作って食べるのは自分だけです。
気軽にできる事から始めましょう。
お米を炊いて、おかずを買ってきてもOK
お米を炊くだけでも十分節約効果は出ます。
お米を炊いてすぐに食べる分以外は冷凍しておけば、レンチンをするだけです。
ご飯を準備すれば、あとはおかずを買って置くだけで十分自炊です。
すべての料理をやろうと思わずに、少しづつでも自炊することが大事なんだね
自炊する時は、水の確保が大切です。
継続してお金をかけない水確保については、下記でご紹介しています。
冷凍食品を活用する
冷凍食品はお手頃の値段で、非常に多くの種類があります。
スーパーはもちろん、ドラッグストアでも品揃えは十分です。
一度使ってみてください。
私も近くのスギ薬局で購入してます❗
計量しなくていい
私は普段料理を作る時、計量はしてません。
毎日のことで、食べるのは自分だけなのでそれで十分だと思っています。
私は計量をやりだすとストレスに感じてしまうので、毎日続けたいのでストレスなく作ることを心がけております。
毎日のことだからストレスをなく行うことが大事だね❗
どうしても計量するようなしっかりとした料理を作りたいのだったら、休日で時間がたっぷりあるときだけでいいと思います。
お皿を細かく用意せず、ワンプレートでOK
料理の後、お皿洗いも手間になります。
毎日のことなので、かかる時間・手間を少しでも無くすため、ワンプレートの器を用意しましょう。百均でも売っております。
野菜・肉を切って、炒めて、調味料をかければOK
おかずも野菜を切って、炒めて、調味料をかければ十分です。
私はソーセージやベーコンの保存が効くお肉と100円以下で準備できるような野菜を入れて、塩コショウ・ソースをかけておかずにしております。
日毎に入れる野菜を変えれば十分です。
日持ちのする漬物・発酵食品を添える
お店で売っている漬物、キムチ・納豆などの発酵食品を添えるだけでおかずが1品増えます。
やはり健康面を考えると、おかずの品数を増やしたいところなので活用しましょう。
慣れてきたらざっくりでも作れる1品を作ってみる
自炊に慣れてきたら、適当な分量でも作れる料理にチャレンジしてみると、料理の楽しさが分かってくるかもしれません。
私の場合はカレーライスを作ってます。
水の量さえ間違えなければ、具材は適当でもうまくできます。
お鍋については、最初に安いフライパンセットを準備しておけば、炒めものと合わせて料理の幅が広がってきます。
できることから始めましょう❗
作り置きできる品を覚える
作り置きできる料理を覚えて、おかずにできれば毎日自炊が続けやすいです。
仕事から帰ってきてから料理をするのは、なかなかしんどい日もあります。
休日の時間のある時に作り置きすることで、平日に自炊を続けやすくしましょう。
休みの日の時間ある時に行うと、時間をかけて準備できるね
まとめ
節約を目的とするならば、上記の「きれいに料理を作ろうとは思わない」で紹介した内容だけで十分かと思います。
”最初から完璧にやろうとせずに小さな成功体験を繰り返して、次のステップを目指す”ことが長く続けるコツです。
自炊を始める際に外食を減らす簡単メニューも紹介してますので、詳しく知りたい方はコチラ
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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