記載にかかる費用を少しでも安くできないかな
こんな悩みにお答えします。
今回の記事では、私が行っている帰省に関する節約を記事にいたします。
帰省に関する節約とは・・・
金券ショップの活用です
私は今までも金券ショップを使う機会がありませんが、なぜ安いのか、使用しても問題ないのか疑問に思っておりました。
仕組みはリサイクルショップや古本屋と全く同じで、合法です!
回数券をバラ売りしているため、安くできております。
というわけで、お金が限られた単身赴任生活なので有効に活用していきましょう!
金券ショップの商品について
金券ショップとは、金券を取り扱う古物商のことです。
お店によるかもしれませんが、公共交通機関については新幹線、在来線特急、バスとなります。
販売方法は、お店の窓口と販売機があります。お店だと入りにくい空気があり、販売機のほうが買いやすいイメージがありますが、金券ショップが初めての方ならお店の方が、席を押さえるための窓口の場所、使い方など丁寧に教えてくれますよ。
私は石川県⇔愛知県でのJR在来線の”しらさぎ”や”高速バス”を利用してますが、どちらも1000円程度は安くなります。
JR在来線の”しらさぎ”は乗車中に電波が悪くなる地域が多いので、本か電子書籍を読んでます。
私のお気に入りはこちら↓
金券ショップのメリット5選
金券ショップを使うメリットは以下の4つです。
2.指定席でも安くなる
3.2ヶ月程度使用できる
4.市内分も含まれている
5.行き・帰りの区別がない
値段が安いは金券ショップを使い最大のメリットです。
窓口で買うのと何1つ変わらないサービスを受けられるにも関わらず、値段が1,000円前後はやすくなります。
また、指定席でも自由席より安く買えることもあります。
指定で買っておけば席を取るために自由席のホームで並ぶ必要もなくなりますね。
使用期間が長いというのは、通常窓口で買うと100キロ以下では当日限り有効となりますが、金券ショップは回数券なのでだいたい2ヶ月程度使用できます。
行き帰り買っておいて、帰省のタイミングがずれても有効活用することができますよ❗
市内分も含まれている点は、例えば名古屋市内とのことでしたら東海道線では名古屋駅〜南大高駅、中央本線では名古屋駅〜新守山、関西本線では名古屋駅〜春田駅まで含んでおります。
市内含んで移動される方は金券ショップの見た目以上のお値打ちだね❗
行き・帰りの区別がないのもメリットです。突然帰宅方法が変更になっても、期間もあるため次の帰省のタイミングで使用できるなど柔軟性があります。
金券ショップのデメリット
金券ショップを使うデメリットは以下の4つです。
2.指定の場合は窓口で席を取り直す必要あり
3.GW、お盆、年末年始で使用できない
駅から少し離れていた場所で立っていることが多いので、急ぎのときは活用しにくいかもしれません。あらかじめ金券ショップがどこにあるかを事前チェック。
当日時間がないなら前日から購入しておくなど余裕を持って購入しましょう!
それだけで1,000円近くは安くなると思えば、やる価値は十分あります。
指定の場合は窓口で席を取り直す必要ありますが、こちらも余裕を持って取りましょう❗
帰省は突然決めることではないと思いますので、計画的に準備ができます。
ただし、窓口で席を取り直すと、席を確定した時点で有効期限が変わってしまうので注意してくださいね。
席の確保は、私が最初に使い方で困った部分なのでまとめておきます。
<新幹線、在来線> みどりの窓口(JR)でチケットを渡して”席の予約お願いします”という。 そこからは駅員さんが何時、窓際がいいかなどが確認してくれます。
<バス> 該当バス窓口で予約(地域によっては電話でもいけるかも)
販売機で対応している事が多いため、現金払いが多いです。手持ちに注意してください。
GW、お盆、年末年始で使用できないのは、見落としがちですので注意してください!
この時期は帰省ルートを考えましょう。
金券ショップ以外の節約術
金券ショップは使用できない期間もあるため、その他の節約術も記載しておきます。
※石川県金沢ー愛知県名古屋を対象としてます。
①高速バスで、早割(5日前、1日前)で予約する。
②高速バスで、往復割引で予約する。
③しらさぎで往復割引で購入(通常窓口で購入可)
※上記をいずれかをクレジットカードで購入し、ポイントを貯める。
まとめ
今回は帰省に関しての節約術をまとめました。
単身赴任の方は、定期的に帰省されると思いますので、自分のルートでは
いかに安くすることができるかを調べてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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