【体験談】必要なものは何?単身赴任に向けた生活準備で役立つ情報

単身赴任

 

単身赴任の引っ越しが決まった。

 

冷蔵庫、洗濯機を新しく買わないとだめかな?

 

生活用品を安く、漏れなく準備できないかな?

 

このような疑問にお答えします。

単身赴任が決まった時、私も同じようにあちこち探したり、WEB検索しまくっておりました。

そこで、最も効率的だと思う方法をまとめて記事にいたしました。

この記事を読むことで、ムダな時間を使わずに、安く引っ越しの準備をすることができます。

単身赴任の必要家電の考え方

私が生活準備するあたり、重要視するポイントになる2点です。

  1. リセールバリューが高い、もしくは人に譲って喜んでもらえるモノか
  2. 家族のいる家に戻ったときにも活用できるモノか

単身赴任の場合2重生活となりますので、単身赴任が終わった時に戻った家で、同じモノがあると処分する必要があります。

例えば、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどは、すでに家にありますよね。

このような大型家電はリセールバリューを意識して、準備すると後々楽になると思います。

特に大型家電は処分するだけで2千円〜4千円かかってしまいます

テレビなどは家に持って帰っても自分の部屋で活用できるのでしたら、新規購入もありだと思います。

私の場合は、一人暮らしではテレビを準備せず、考え方を変えてスマートスピーカーを購入しました。

スマートスピーカについて、詳しく知りたい方はコチラを参考にどうぞ

【評価】スマートスピーカー(Echo show 5)のレビュー【お値段以上に有能】

単身赴任じゃない一人暮らしの方も、今後のことを考えて”リセールバリュー”を意識してモノの準備することをオススメします。

家電の準備方法

私は家電を準備する際に、下記の3つの方法を使用しました。

  1. ジモティ(アプリ)
  2. 単身赴任をしていた上司や同僚に譲ってもらう
  3. ヤフオフ・楽天・アマゾンなどネット購入(主に状態のいい中古を狙う)

私は今回ジモティは初めて使いましたが、ひとり暮らし準備の節約に非常に役立ちました。オススメです!

<ジモティで購入したモノ>

冷蔵庫:1,000円

炊飯器:100円

洗濯機:無料(0円)

 

0円って!!

ジモティでは時間をかけて探せば、いろいろなモノを無料でゲットできることがあります。

同じように一人暮らししていた方が引っ越しとなり、まだ使える家電の処分に困って無料で出品しています。

家電リサイクル料金でお金取られるくらいなら、無料で引き取ってもらいたいという考えです。

ジモティでは直接商品を渡すケースが多いので、引取の際には軽トラックや、ある程度大きい車が必要だと思います。

やり取りの際に手土産(コンビニとかのプリンや飲み物など数百円でも十分)を渡すとお互い気持ちよく取引できます❗

 

私は探す際に、費用と製造年数を重視しました。

10年以上の製品で壊れたらよりお金がかかるし、ある程度の年数なら、私が単身赴任が終わった際に、ジモティに出品して引き取ってもらえると考えたからです。

見た目も気になる方もいるかも知れませんが、今どきは百均でリメイクシートもあるので、性能面を重視していきましょう!良い商品は取り合いになるので、随時チェックが必要です。

次に、単身赴任をしていた上司や同僚に譲ってもらう方法ですが、露骨にお願いするのも気がひけるのでそれとなくお願いしてました。

ジモティや会社関係の方でも揃えられなければモノはネット購入で検討してください。

地元のリサイクルショップでもいいと思いますが、ネット購入はポイントがつくし、今どきは最初から使えないものを出品しているケースは殆どないと思います。

ヤフオフは念の為にユーザ評価を見ておくといいでしょう❗

セール時期やセール品を狙うとより効果的ですね。

生活用品の準備方法

 

タオル、洗剤、脱衣所マットなどやはり新品で揃えておきたいものがあります。

また、しっかり見ておかないと、一人暮らししてから実は必要だったという生活用品も多々でてきます。

そこで私が実践した方法をお伝えします。

  1. ホームセンターで一通り見て回る。必要なモノをメモる。
  2. 携帯メモを見て、百均で扱っているモノは百均で購入。
  3. 百均では売っていない、もしくは製品的に厳しそうならネット通販、またはドラッグストアで購入。

ホームセンターは家電含めて生活に必要なものは一通り揃っています。

そこで、自分の一人暮らしの生活意識して必要なものは、携帯のメモ帳でいいので控えましょう。

引越し先の物件によって、照明器具、カーテン、ガスコンロなども必要になり、忘れがちなので注意が必要だよ!

ホームセンターを一通りチェックすることで、必要かどうかをしっかりと考えることができます。

次に、ホームセンターで取ったメモをもとに百均に向かいます。

(ホームセンターでは、よく同じ店舗に入ってるイメージです)ホームセンターでは数千円で売っていた商品が、こちらでは100円、また高くても500円程度で売ってますからかなりお得です。

※例えば、携帯充電ケーブルは電気ショップでは1,000円弱、百均は100円です。私は今の所、百均の携帯充電ケーブルで問題は起きていません。

同じような製品が購入場所で全然金額が違いますので、費用を抑えるなら百均を有効活用しましょう❗

とはいえ、百均では売っていない、ちょっと製品的に厳しいなと言うモノもあります。

百均で購入できなかった商品は、ポイントのつくネット通販、スギ薬局などのドラッグ購入しました。

タオルなどは百均ではペラペラだったので、ネット通販等である程度の枚数を購入した方が、結果的に長持ちして費用対効果は大きいと思います。

また、フライパン、鍋は百均でもありましたが、IH対応がなく、また長い目から見てもしっかりしたモノが良かったので、ネット通販でフライパンセットとして新品を購入しました。

あと、大きな準備として布団をどうするかがポイントとなります。

パイプベッド・ベッドなど色々検討が必要です。私はベッドソファを購入しました❗

ベッド私の参考記事はをご参考にどうぞ

【体験談あり】単身赴任のベッドはどうする?!失敗しない3つの考え方

 

まとめ

一人暮らしに向けた生活準備

1.戻ったときの事も考えて、リセールバリューのあるモノ、継続して使えるモノを選ぶ

2.家電の準備

3.生活用品の準備

一人暮らしの準備はとにかく購入するので、いかに安く仕入れるか、ポイントをつけるなど必要最低限のモノでも費用をできるだけ抑えて自分のこだわる部分、欲しい物、趣味にお金をかけたいですね。

参考に私がホームセンターで使った必要なモノリストを参考に記載します。

一人暮らし購入リスト

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




 

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