単身赴任でベッドがないけど、布団だけで大丈夫?
家にあるベッドは、大きくて持っていくのが大変!
単身赴任先にベッドを置くとスペースが狭くなるけど、どうしよう?
このような疑問にお答えします。
この記事を読むことで、これから単身赴任となる方のベッドに関する不安を解消致します。
◆記事の内容◆
・単身赴任にベッドはどうする?! 失敗しない3つの考え方 ・ベッドのタイプ別のメリット・デメリット ・購入するなら、先を考える事が大事
私も単身赴任する際に、最後まで困ったのがベッドでした。
持っていくにも引っ越しの際に大変だし部屋の大きさもイメージがつかないため、どのくらいの大きさになるのかも分からず、色々と検討しました。
その際の経験をまとめてみましたので、ヒントにしていただければと思います。
結論としては、持ち運びが楽なマットレスがおすすめです。
次から詳しく説明させていただきます。
単身赴任にベッドはどうする?!失敗しない3つの考え方
単身赴任では、マットレスがあれば、ベッドは不要です。
その理由としては主に以下の3点です。
・単身赴任が終わった時の扱い
・部屋のスペース
順番に説明していきます。
引っ越す際の手間・リスク
もし、自宅にあるベッドを持っていく場合、一回ばらして、引越し後にもう一度組み上げる手間と持っていく時、引越し際に壁や床を傷をつける可能性もあります。
これが行き帰りの引っ越し2回分と考えると非常に時間が無駄ですし、余分なお金を払うリスクにもなります。
単身赴任が終わった時の扱い
ベッドを購入するとなると、実家に戻る際に置く場所や活用方法がなく処分することになる可能性が高いです。
単身赴任が終わった時のことを考えて、モノの準備をするほうが効率的です❗
部屋のスペース
単身赴任の部屋は、費用面を考えるとワンフロアになること多いと思います。
そこで、ベッドがあるとどうしても生活スペースが狭くなってしまいます。
壁にかけれる、折り畳めるなどできて生活スペースを大きくできることが望ましいです。
今までベッドしか使ってないけど、大丈夫かな・・・
マットレスも様々な種類があり、しっかりと体に合ったモノを準備できれば、問題はありません
逆に単身赴任用の中途半端なベッドを購入するくらいなら、その費用をマットレスにあてれば、より身体に負荷をかけないマットレスを準備できます。
また、マットレスなら、単身赴任が終わった後でも、実家に持って帰って客人用としても活用できますし、誰かに譲るにしても大きな手間をかけずに渡すことができます。
そのため、マットレスの購入をオススメしています。
タイプ別のメリット・デメリット
単身赴任する際によく検討されるベッド・マットレスのメリット・デメリットを記載致します。
メリット | デメリット | |
シングルベッド | 比較的寝心地が良い | スペースを取る 単身赴任後の扱いに困る 引っ越しの際に手間 傷つくリスクが有る |
パイプベッド (折り畳める) | 折り畳めるため、部屋が広め | 寝心地でやや劣る 単身赴任後の扱いに困る 傷つくリスクが有る |
マットレス (畳めない) | ベッドよりも動かしやすい 寝心地の良い | スペースを取る |
マットレス (折り畳める) | 部屋の広く使える 持ち運びが楽 | ある程度種類が限られる |
簀子を検討される方もいるかも知れませんが、掃除などを考えるとかなりの手間となります。
購入するなら、先を考える事が大事
単身赴任のためにモノを購入する場合は、単身赴任が終わった後のことも考えて準備することが大切です。
せっかく購入したとしても、単身赴任後にゴミになるようでしたら余分な出費と変わらないため、先を見据えた準備を行っていきましょう。
私の場合は、ソファにもなるマットレス(シングル)を購入しました。
普段は折りたたんで、ソファとして使い夜は広げてマットレスとして活躍しています。
これなら実家に持っていっても使っていけますし、値段もパイプベッドよりも安く準備できました。
寝心地を懸念していましたが、大きな問題なく生活できています❗
よろしければ、参考にしていただければと思います。
まとめ
下記の内容をご紹介いたしました。
- 単身赴任にベッドはどうする?!失敗しない3つの考え方
- タイプ別のメリット・デメリット
- 購入するなら、先を考える事が大事
単身赴任は、仮の住処となるため限られたお金で準備する必要があります。
ベッドに限らず、大きめの出費をする時は単身赴任後の先も考えて準備しましょう。
その他単身赴任関するモノの準備について、下記の記事に有益な情報をまとめてます。
【体験談】必要なものは何?単身赴任に向けた生活準備で役立つ情報
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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